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“※当然のように学園恋愛要素が含まれていますが、当サークルの仕様です”
とは、プロダクトページの一言ですが。
念のため補足させていただきます。
「恋愛」じゃなくても、いいですよ?
「友情」でも、「競争心」でも、なんでもおっけいです!
『イノヲノモリ』はホラーです。
忍び寄る、怪異の感触を楽しんでいただくのが、1つの目的。
でも、それだけではありません。
『イノヲノモリ』は“学園”ホラー。
それに立ち向かうPCたちの[絆]を楽しんでいただくこと。
これもまた、1つの目的なのです。
「恋愛」は、その代表的な形の1つに過ぎません。
遊んでいただく卓の数だけ、[絆]の形があるはずです。
その[絆]を組み上げ、怪異に立ち向かう過程を楽しんでいただけましたら幸いです。
……まー、でも実際のところ「恋愛」は演出しやすくてお勧めだったりしますが(笑)。
え? 「吊り橋効果」? な、なんのことかわからないなぁ……げふん、げふん。
【Na3】
とは、プロダクトページの一言ですが。
念のため補足させていただきます。
「恋愛」じゃなくても、いいですよ?
「友情」でも、「競争心」でも、なんでもおっけいです!
『イノヲノモリ』はホラーです。
忍び寄る、怪異の感触を楽しんでいただくのが、1つの目的。
でも、それだけではありません。
『イノヲノモリ』は“学園”ホラー。
それに立ち向かうPCたちの[絆]を楽しんでいただくこと。
これもまた、1つの目的なのです。
「恋愛」は、その代表的な形の1つに過ぎません。
遊んでいただく卓の数だけ、[絆]の形があるはずです。
その[絆]を組み上げ、怪異に立ち向かう過程を楽しんでいただけましたら幸いです。
……まー、でも実際のところ「恋愛」は演出しやすくてお勧めだったりしますが(笑)。
え? 「吊り橋効果」? な、なんのことかわからないなぁ……げふん、げふん。
【Na3】
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by g-kairo
| 2007-12-20 21:59
| イノヲノモリ
コミケまで2週間となりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか?
さて、今回は前回お話した、新刊『イノヲノモリ』のご紹介です。
このホラーは回避できない。
それは深い闇から現れるモノなのか?
それとも心の闇が見せるモノなのか?
……キミが居るから、帰ってこれる
以上、プロダクトページのコピーですが、
ここに謳われていますとおり、今回はホラーものです。
それも、学園ホラー。
ひょんなことから、社を侵したPCたちは、妖怪大将率いる怪異の軍勢に包囲され、その執拗な攻撃に晒されることとなってしまいます。
頼れるものは、自身の胆力と仲間との[絆]。そして、古びた1冊の本。
逃れることのできない怪異の中で、PCたちの闘いが始まります……。
と、ここまでご覧になって、
「あれ? どっかで聞いたことあるぞ?」
という方も、ひょっとしたらいらっしゃるかも知れません。
……はい。
実は、このシナリオ。原作があったりします。
江戸時代中期の伝奇物語、『稲生物怪録』。
広島は三次の若侍“稲生武太夫(いのう・ぶだゆう)”が出会ったという怪異とその顛末を綴った物語。最近では『朝霧の巫女』(宇河弘樹著)の原作としても知られています。
今回は、この物語をTRPG用としてアレンジさせていただきました。
システムは、『BeastBind~魔獣の絆~』
……に加えて今回は『クトゥルフ神話TRPG』『クトゥルフd20』にも対応のマルチ版!
『BeastBind~魔獣の絆~』をお持ちでない方にも、お楽しみいただけます。
PCたちを次々と襲う、多数の怪異イベント。
そして、これらのイベントを予見する『情報カード』。
PCたちはお互いの[絆]を確かめ合い、襲いくる恐怖に立ち向かわなければなければなりません!
果たしてPCたちは、怪異の巣窟と化した学園から、帰還することができるのでしょうか?
サークル儀式回路、シナリオ第2弾『イノヲノモリ』。
12月29日(土) 東ピ57b(“Presented by tatuya”)にて頒布予定です!
【Na3】
さて、今回は前回お話した、新刊『イノヲノモリ』のご紹介です。
このホラーは回避できない。
それは深い闇から現れるモノなのか?
それとも心の闇が見せるモノなのか?
……キミが居るから、帰ってこれる
以上、プロダクトページのコピーですが、
ここに謳われていますとおり、今回はホラーものです。
それも、学園ホラー。
ひょんなことから、社を侵したPCたちは、妖怪大将率いる怪異の軍勢に包囲され、その執拗な攻撃に晒されることとなってしまいます。
頼れるものは、自身の胆力と仲間との[絆]。そして、古びた1冊の本。
逃れることのできない怪異の中で、PCたちの闘いが始まります……。
と、ここまでご覧になって、
「あれ? どっかで聞いたことあるぞ?」
という方も、ひょっとしたらいらっしゃるかも知れません。
……はい。
実は、このシナリオ。原作があったりします。
江戸時代中期の伝奇物語、『稲生物怪録』。
広島は三次の若侍“稲生武太夫(いのう・ぶだゆう)”が出会ったという怪異とその顛末を綴った物語。最近では『朝霧の巫女』(宇河弘樹著)の原作としても知られています。
今回は、この物語をTRPG用としてアレンジさせていただきました。
システムは、『BeastBind~魔獣の絆~』
……に加えて今回は『クトゥルフ神話TRPG』『クトゥルフd20』にも対応のマルチ版!
『BeastBind~魔獣の絆~』をお持ちでない方にも、お楽しみいただけます。
PCたちを次々と襲う、多数の怪異イベント。
そして、これらのイベントを予見する『情報カード』。
PCたちはお互いの[絆]を確かめ合い、襲いくる恐怖に立ち向かわなければなければなりません!
果たしてPCたちは、怪異の巣窟と化した学園から、帰還することができるのでしょうか?
サークル儀式回路、シナリオ第2弾『イノヲノモリ』。
12月29日(土) 東ピ57b(“Presented by tatuya”)にて頒布予定です!
【Na3】
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by g-kairo
| 2007-12-16 00:37
| イノヲノモリ
▲
by g-kairo
| 2007-12-13 22:18
| イノヲノモリ
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