サークル儀式回路のオフィシャルブログです


by g-kairo
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『此花咲哉』マスタリングガイド①~キャラクター編~

 『此花咲哉』の最大の特徴は、ヴィジュアルノベル……もっといえばギャルゲーを意識した構造です。

 多くの場合、ギャルゲーには物語の柱となる重要NPC(ヒロイン)が複数名いて、このヒロイン達との関わりを深めることで、それぞれのヒロインの持つ物語(ルート)が進行し、シナリオが展開していきます。
 ズバリ! 『此花咲哉』もこの構造を採用しています。
 なので『此花咲哉』をマスタリングする上では、まず、各ヒロイン達を押さえていただくのが近道です。

 それぞれのヒロインが、どういった性格で、どういった背景の持ち主であるのか。
 このイメージを自分なりにきっちりと固めていただくのが、『此花咲哉』をプレイする上での最大のコツだと思います。
 
 『GameDisk』の中で圧倒的な分量を誇るイベントやTIPSといったデーターの数々も、結局のところはヒロイン達の性格や背景から来る情報に過ぎません。先に、きっちりとしたキャラクター像を組み立ててあれば、正直、何ほどのものでもありません。

 重要なのは、ヒロイン達を自由に動かせる程度にイメージを作り上げることです。
 付属リプレイは、そのイメージ固めにいくらかのお力添えができるかと思います。イベントグラフィックやイベントクラスターもそれぞれのヒロインのイメージを膨らませる上で有効な素材になると思います。

 ですが、一番大事なのはマスターが納得できるヒロイン像を作り上げることです。
 付属リプレイのヒロインが絶対ではありません。マスターは自分自身で納得のいく動かしやすいヒロイン像を組み上げてください。

 マスターの側でうまくヒロインのイメージが出来上がっていると、実際に動かしたときにそのヒロインの人となりがプレイヤーに伝わりやすくなります。そして、プレイヤーがヒロインの人となりをわかっていると、プレイヤーの側でもある程度ヒロインをコントロールできるようになり、結果としてマスターの負担が軽減します。
 
 いや、マジで結構バカになりませんよ? 実際、付属リプレイでもありますが、シーンの中心にいないヒロインなんかプレイヤーに丸投げしてもちゃんと動いてくれたりしますので。マスターは、非常に楽です。

 というわけで、マスタリングガイドその①~キャラクター編~のキーポイント。

「ヒロイン像を確立する」

です!
 『此花咲哉』は最低でも6回。一般的には8~10回は続く長いキャンペーンです。ヒロイン達との付き合いも必然、長くなります。
 是非、長く付き合っていて飽きない、素敵なヒロイン像を組み上げてください。
 シナリオ的にも産みの苦労に見合っただけの収穫が、きっと得られると思いますよ!
【Na3】
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by g-kairo | 2007-08-25 17:35 | 此花咲哉